【レビュー・評価】キュリオス~ボードゲームの感想 口コミ

ボードゲーム・カードゲーム
MatsuAki
MatsuAki

今回はボードゲーム(カードゲーム)の「キュリオス」について実際に遊んだ結果の素直な感想をまとめてみました。「キュリオス」は2人から5人まで遊べます!遊び方もまとめましたので併せてご覧ください。

MatsuAki
MatsuAki

この記事はゲームの概要やルールを解説して最後に実際に遊んだ感想をまとめています。ゲームの評価だけ見たい方は読み飛ばして最後だけご覧ください。

■ゲームの概要

「キュリオス」って一言でまとめると…

遺跡発掘をテーマにした推理&駆け引きの手軽なブラフ(心理)ゲーム

各プレイヤーは4つの遺跡(禁断の寺院、古代の闘技場、失われた沈没船、古代の闘技場)に考古学者(コマ)を派遣してお宝の発掘を行います。しかし、集めたお宝の価値がいくらなのかゲーム終了までわかりません。

各プレイヤーには手札が配られ、その手札をもとにお宝の価値を予想して発掘を行います。ゲーム中はより多くのお宝を集めるためにコマを最大2名増員できますが、コマを増やすためには手札を1枚公開(=1名増員)しなければなりません。

相手にヒントを与え考古学者(コマ)を増やして、より多くのお宝を発掘するか?それとも少ないコマで価値の高いお宝を予想して発掘するか?がポイントです!

各プレイヤーの駆け引きが楽しめます。

プレイ人数は2~5名、プレイ時間は15分くらいでサクッとプレイすることができます。ボードゲーム初心者、小学生のお子様も含め楽しめます。

■基本情報

▽基本情報

プレイ人数2~5人
プレイ時間15分
対象年齢14歳以上
販売元株式会社アークライト

▽内容物

発掘現場カード4枚・大ピラミッド(1枚)
・失われた沈没船(1枚)
・禁断の寺院(1枚)
・古代の競技場(1枚)
市場カード16枚・大ピラミッド(4枚)
・失われた沈没船(4枚)
・禁断の寺院(4枚)
・古代の競技場(4枚)
それぞれ各「1」、「3」、「5」、「7」
至宝トークン56個・大ピラミッド分(14枚)
・失われた沈没船分(14枚)
・禁断の寺院分(14枚)
・古代の競技場分(14枚)
考古学者コマ35個5色×7個
親マーカー1個
ルール説明書1冊
キュリオス_内容物

発掘現場カード

発掘現場カードは、プレイヤーが至宝トークンを獲得する場所を示しています。各発掘現場カードには5つの列(1,2,3,4,4マス)、合計14マスがの枠があります。

プレイヤーは自分の手番で発掘現場マスに手持ちの考古学者コマを配置します。配置する際は左の列から埋めるように配置する必要があります。コマを配置したら発掘現場に対応する至宝トークンを1個獲得します。さらにラウンド(コマを配置するフェーズ)終了時に一番多く配置していたプレイヤーがボーナスとして至宝トークンを更に1個追加で獲得します。

市場カード

ゲーム開始前に、各発掘カードには対応する市場カード4枚(数字が「1」、「3」、「5」、「7」のカード)のうち1枚がランダムに伏せて配置されます。配置されたカードの数字が、その発掘現場に対応する至宝トークン1個あたりの価値となります。

至宝トークン

至宝トークンの色は、発掘現場カードの色に対応しています。

■ゲーム進め方

■ゲームの勝敗

ゲーム終了後(発掘現場の至宝トークンが2箇所から枯渇した時のラウンド終了後)、各発掘現場カードに伏せて置かれている市場カードが公開されます。市場カードには「1」、「3」、「5」、「7」の数字のいずれかが記されています。この発掘現場で獲得した至宝トークンの1個当たりの市場価値を示しています。

市場価値(得点) = 市場カードの数字 × 至宝トークンの数

■ゲームの準備

ゲーム準備の手順
  1. 各プレイヤーは考古学者コマを5個受け取ります。
  2. じゃんけんなどで親プレイヤーを決めます。親は親マーカーを受け取ります。
  3. 現場発掘カード4枚をテーブル中央に並べます。現場発掘カードの近くに対応色の至宝トークンをまとめて下側い配置します。(※個数は対応表参照)
  4. 市場カードを色ごとに分けてシャッフルし、1枚伏せて現場発掘カードの上部に配置します。
  5. 残りの市場カードを全てひとまとめにしてシャッフルして各プレイヤーに配ります。(※個数は対応表参照)余った市場カードは伏せたままにしてわきに配置します。(ゲーム人数が2名と5名の時は余ります。)
ゲーム人数使用する至宝トークン(1色分)市場カードの手札の数余る市場カード
2名8個ずつ4枚4枚
3名10個ずつ4枚なし
4名12個ずつ3枚なし
5名14個ずつ2枚2枚

■ゲームの手順

キュリオス_ゲーム配置
ゲームの手順
  1. じゃんけんか何かで順番を親を決めます。
  2. フェーズ1:至宝トークンの発掘を行います。
    1. 親から時計回りの順番で次を行います。
    2. 発掘現場にコマを配置します。
    3. 至宝トークンを獲得します。
    4. 次の方の手番になり2.2を行います。
      ※全員のコマが配置できなくなるまで繰り返します。
    5. コマ数が足りなくなって配置できない場合はそのプレイヤーは飛ばされます。
  3. ボーナス:発掘現場に一番多くのコマを配置しているプレイヤーはボーナスとしてその発掘現場の対応する至宝トークンを1個受け取ります。(同数で2人以上いる場合は誰も受け取れません)
  4. コマの回収
  5. フェーズ2:考古学者(コマ)の雇用
    1. 親から時計回りの順番で次を行います。
    2. 手札を1枚公開してコマを1つ増やします。
      (公開しなくてもOKです。ただしコマは増えません。)
    3. 次の方の手番になり5.2を行います。
      ※親から全員分行います。
  6. 親の次の方から2.フェーズ1を行い以降繰り返します。
  7. 発掘現場のうち2箇所から至宝トークンが枯渇したらそのラウンド終了時にゲーム終了です
    ラウンドフェーズ1ボーナスを示します。

注意:2人でゲームを行う場合はフェーズ2が終了するたびに、余っている市場カードから1枚めくって公開します。5人ゲームは公開しません。3~4人は余っている市場カードはありません。

ゲームの終了と勝者

ゲームが終わったら、各発掘現場に対応している市場カードを公開します。

その数字(市場価値)と至宝トークンの掛け算で点数が最も高いプレイヤーが勝利者となります。

■ゲームの感想(レビュー)

正直な感想・評価
  • 運要素と心理要素が強いゲームです。最後まで誰が勝つかわかりません
  • ルールは簡単です。1回くらいやれば大体は把握できます。
    (対象年齢は14歳以上ですが、小学生低学年でもできます)
  • 短時間でサクッとできるので時間のコスパも良いです。
  • ゲーム終了時は大事に!直ぐに市場カードを公開するよりも、手札を順番に公開した方が盛り上がります!
  • 4人でやるとコマの増員を1名増員するかしないか、のどちらかのパターンが多いので至宝トークンがあと数個あれば面白いかもしれません。(一言でいうと少し物足りない感あり)
  • 発掘カードの青と緑が同じ色合いで紛らわしい(泣)
  • 通販で\3,000未満で購入できるのでコスパはかなり良い方だと思います。
MatsuAki
MatsuAki

結構な心理戦ゲームだと思います。例えば下のような手札の時(緑が1,3で赤が7)は素直に緑ばかりにコマを配置すると大体はバレます。バレないようにコマの配置順番を工夫する必要があります。
思いと行動がマッチしないところがまた良いかもしれません!

是非遊んでみてください~!

キュリオス_悩む
運         :4.0
心理戦       :4.5
戦略        :4.0
盛り上り      :4.0
価格(コスパ)   :5.0
MatsuAki個人評価  :4.0